MDM with Removable Crimp Contacts

ケーブルハーネスで端末処理ができる画期的なMicro Dsub コネクタです
コンタクトは工具(M22520/2-01)でカシメ挿入するだけで簡単にハーネス処理ができます
これまでは一本でもコンタクト破損した場合コネクターをすべて交換しなくてはなりませんでしたが専用の引き抜き工具によりコンタクトを引き抜き簡単に修理が出来その為、修理とコストを軽減できます。
ESA認定と一般用があります

LinkIconMDMAカタログ.pdf



その他 Hi Density用もあります
LinkIconD*M High Density カタログ.pdf

ワイヤストリッピング作業

ワイヤーの端末を2.4mmに被服を剥きワイヤーをコンタクトに挿入します

カシメ作業

カシメ工具 M22520/2-10でクリンプします

挿入

そのまま挿入します

引き抜き

専用の引き抜き工具で引き抜きます




C&K社のESA仕様 D-SUB Micro D-sub Hi Density
コネクタは現在までに数多くの衛星に使用されています。